2020年3月21日、原宿駅がリニューアルされて新駅舎の利用が始まりました。
90年以上にわたって親しまれた木造駅舎に変わり、新しい原宿駅はガラス張りの開放的な駅舎になっています。
観光の拠点でもある原宿駅新駅舎ですから、どのような店舗が入っているのかも気になりますよね。
そこでこの記事では、原宿駅新駅舎に入っているテナントについてご紹介したいと思います。
原宿駅新駅舎にはどんなお店が入っているの?
原宿駅の新駅舎入っている店舗は、
- 1階にコンビニエンスストア「New Days」
- 2階に「猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店」
の2店舗となっています。
意外に入っているテナントは少ない印象ですね。
原宿駅といえば、竹下通りや明治神宮などがあり混雑で有名な駅です。
駅舎はあくまでも駅としての利便性を重視した作りになっているのかもしれません。
原宿駅の猿田彦珈琲のメニューは?
原宿駅の新駅舎2階に入っている猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店は、東京23区内では初となる大型店舗です。
原宿駅明治神宮前改札前の2階一帯を使った広々とした店内の座席数は、約140席。
原宿周辺でこの席数は貴重な広さですよね。
猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店のコーヒーメニュー
高品質なコレクション「TheBridge」
猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店には、既存のメニュー以外にワンランク上のコーヒーをセレクトしたコレクション「TheBridge」があります。
この「TheBridge」には、
- 最高品質の称号 Cup of Excellence入賞のコーヒー
- 幻のコーヒーとも呼ばれるパナマ産ゲイシャ種コーヒー
- 店舗限定のシングルオリジンコーヒー(農場・生産者の見えるコーヒー)
- ウイスキー樽で熟成させたバレルエイジドコーヒー
など、こだわりぬいた高品質のコーヒーがそろえられています。
コーヒー好きなら一度は試してみたいですね。
原宿店限定ブレンドコーヒー
原宿ブレンド
原宿ブレンドは原宿駅新駅舎とのコラボ商品です。
駅長さんや駅員さんと一緒に開発したオリジナルブレンドで、パッケージには旧駅舎がデザインされているんです。
お土産にもピッタリですね。
猿田彦の夜明け -THE RISE OF SARUTAHIKO –
世界の最高峰コーヒー豆を厳選してブレンドした、ハイクオリティなブレンドです。
ゲイシャ種やバレルエイジドコーヒーなどを日本人の口に合うように調和させているんですって。
猿田彦珈琲The Bridge原宿駅店のフードメニュー
「Oquinho(オキーニョ)」のパン
オキーニョは、猿田彦珈琲がプロデュースするベーカリーです。
オリジナルのパンやケーキ、和菓子を楽しむことができます。
原宿店はフードメニューも充実していると評判なので、ちょっとお腹が空いている時にも利用することができますね。
オリジナルアイスクリーム
猿田彦珈琲は、実はオリジナルアイスクリームも有名なんですよ。
新宿には、専門店ティキタカアイスクリームをオープンさせているくらいなんです。
原宿店でも、もちろんアイスクリームを味わうことができます。
その他の詳しいメニューは公式サイトからご確認いただけます。
猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店
住所/東京都渋谷区神宮前1-18-20 原宿駅2階
電話/03-6721-1908
営業時間/8:00~22:00(フード 21:30 LO)
定休日/不定休
公式サイト>>https://sarutahiko.co/
原宿店ではオリジナルグッズの販売もあります♪
おわりに
原宿駅の新駅舎に入っているテナントについてご紹介しました。
まとめ
- 1階にコンビニ「New Days」
- 2階に猿田彦珈琲の大型店舗
- 猿田彦珈琲にはオリジナルメニューあり
都内最古だった木造駅舎もかわいくて好きでしたが、新しい駅舎になって利便性はアップしていそうですね。
外出自粛でまだ出かけていない方も多いと思いますが、ぜひ生まれ変わった原宿駅に訪れてみてはいかがでしょうか。