ドラマ「やまとなでしこ」が20年ぶりに特別編として再放送されることが発表されました。
当時のキャストを見ると、時代を感じるというか、20年もたったんだなぁと感慨深いものがありますね。
そんな懐かしい「やまとなでしこ」に若手として出演していた俳優・女優の中で、ちょっと気になるのが押尾学さんではないでしょうか。
20年の間にいろいろあった押尾学さんは、どんな役柄で出演していたのか。
この記事では、ドラマ「やまとなでしこ」での押尾学さんの役柄、出演シーンはどうなるのかということについてご紹介したいと思います。
ドラマ「やまとなでしこ」で押尾学はどんな役なの?
ドラマ「やまとなでしこ」は、松島奈々子さん演じる「神野桜子」と、堤真一さん演じる「中原欧介」のロマンスコメディです。
ドラマ内で、押尾学さんはレギュラーで主要キャラの一人を演じていました。
役名:花房 礼二(はなぶさ れいじ)
設定:慶明大学附属病院の研修医で25歳。
欧介の親友「佐久間 為久(西村雅彦)」の後輩でもある。
桜子の後輩「なみ(須藤理彩)」に好かれるが、プレイボーイで他にも彼女がいたりと、なみはあまり相手にしない。

研修医のチャラ男役だったってことですね。
押尾さん演じる花房は主人公たちをとりまくサブキャラではあります。
でも、桜子の後輩「なみ」との恋愛など、ストーリーを盛り上げる大事な役として全話を通して出演されていたんですね。
ドラマ「やまとなでしこ」押尾学の出演シーンはどうなる?
押尾学さんといえば、2009年に事件を起こし実刑判決と受けたという事実を思い出す人も少なくないでしょう。
「やまとなでしこ」再放送に関しても、押尾学さんの出演シーンはどうなるのかということが気になりますよね。
今回のやまとなでしこは、特別編としてダイジェスト版が2時間×2日間の予定で放映されます。
つまり、全編にわたってカット・編集をされての放映になりますので、押尾さんの出演シーンはカットされている可能性が非常に高いと思われます。
押尾さん演じる花房は、主要なキャラの一人ではありますが、物語のあらすじには直接影響のない役柄です。
花房となみの恋愛という要素はカットしても、ドラマのストーリーに影響は出ないでしょう。
「やまとなでしこ」が20周年特別編として再放送決定
やまとなでしこ20周年特別編は、
2020年7月6日(月)21:00~22:48
2020年7月13日(月)21:00~22:48
の2回にわたって放映されます。
第一夜は「ずっと探してた人」、第二夜は「いつか王子様が」というタイトルになっています。
これは、ドラマの第一話と最終話のタイトルでもあるんですよ。
愛よりお金と豪語する桜子と、貧乏だけどまっすぐなお魚屋さんの欧介がどうなっていくのか。
懐かしく思い出す人も、まだ観たことがない人も、ぜひじっくりご覧になってみてくださいね。

20年前といえば、私がちょうど結婚したころでした。懐かしいわ~♪
おわりに
ドラマ「やまとなでしこ」に出演していた押尾学さんの役柄、出演シーンはどうなるのかということについてご紹介しました。
私もやまとなでしこは大好きなドラマで、毎回ドキドキしながら楽しみに観ていたのを思い出します。
当時、CAの設定だった桜子の衣装にも毎回注目が集まって、話題になっていましたよね。
ミーシャさんが歌う主題歌「EVERY THING」がまたいいんですよね~。
久々にやまとなでしこをテレビで観られるのが今から楽しみです!